アポロドーロス『ギリシア神話』岩波書店

神話や民話関係も「歴史」の棚に入れる。どうせ厳密な分類などできないのだから、実用性を重視。

小西甚一『日本文学史』講談社

小西甚一という鬼才による日本文学史概説。すぐあとに大部な『日本文藝史(全5巻)』を出している。

デビット=D=バーンズ『いやな気分よ、さようなら コンパクト版』星和書店

抑うつ状態のセルフカウンセリングの方法。「実用書」に分類しても良さそうな本。米国ではベストセラーになったらしいが、そんなにうつ病患者が多いのかしら。追記:調べたら米国の病み具合が分かりました。

ルネ=デカルト『方法序説』岩波書店

哲学書の中でも最も読みやすい入門書。

マルクス・エンゲルス『共産党宣言』岩波書店

『資本論』を読む前の肩慣らし。

Mark=H=Beers『メルクマニュアル 第18版 日本語版』日経BP社

家庭向けではなく医者向けの方。医学方面は当分これでカバー。いや全く補いきれないのは分かっていますが。

井上宗雄『例解 慣用句辞典―言いたい内容から逆引きできる』創拓社

そんなに難しい語彙があるわけではなく、一般向け。案外間違って意味を覚えていたりもするので確認のために。実際問題、この本に載っている程度の慣用句を使いこなすことができれば、それで十分な気もする。

本多さおり『片付けたくなる部屋づくり ~古い2Kをすっきり心地よく住みこなす「片付けのプロ」の暮らしテクニック65~』ワニブックス

掃除・収納の初心者には学ぶことが多い。類書が多いので他の本でも良いけれど、これは妙に庶民的なアパートが実例に挙げられているので真似しやすい。

ドルバッキーヨウコ・オブスキュアインク・できるシリーズ編集部『できるクリエイター GIMP 2.8独習ナビ Windows&Mac OS X対応』インプレス

「GIMP」は「Photoshop」によく似た、無料の画像処理ソフト。最近はPhotoshopも値下がりしてきましたが。

かとうひろし『マンガのマンガ 初心者のためのマンガの描き方ガイド コマ割りの基礎編』銀杏社

学者による漫画分析はけっこうあるけれど、実作者による(論理的な)解説はあまり見かけない。漫画の専門学校で教科書として使われているそう。

アンブローズ=ビアス『悪魔の辞典』岩波書店

中学生の頃に読んで悪影響を受け、皮肉ばかり言うようになってしまった。いわゆる「中二病」である。

山内志朗『ぎりぎり合格への論文マニュアル』平凡社

論文の書き方ってのは大事だと思うのだけれど、誰も(この本に書かれているほどまともには)教えてくれなかった気がする。いや、論文にかぎらず人生の多くの事柄でも同じですが。それを補うために書物が存在するのだろうな。

佐藤優『現代プレミア ノンフィクションと教養』講談社

ルポルタージュの文献目録を探していて目に止まった本。10人の選者がそれぞれ100冊の良書を選ぶ。ジャーナリズム史のなかで「どんなことが問題とされてきたのか」をざっと把握するのに使えそう。

木下 康彦・吉田 寅・木村 靖二『詳説世界史研究』山川出版社

学校で使う山川の教科書を少し詳しくした本。特徴は『詳説日本史研究』と同様。

諸川春樹・利倉隆『西洋絵画史WHO’S WHO―カラー版』美術出版社

西洋画家の代表作を一覧できる辞典を探していて見つけたのがこれ。高価で何十巻もあるような美術全集は揃えることができないので、このコンパクトな本は重宝する。(当然ながら)現代作家は載っていないので別の本で補うこと。

ジョゼフ=チルダーズ・ゲーリー=ヘンツィ『コロンビア大学 現代文学・文化批評用語辞典』松柏社

文学批評用語のみならず現代思想用語などもある程度この本でカバーできる。同種の辞典との大きな違いは、簡潔で明快な解説文。

稲垣佳世子・波多野誼余夫『人はいかに学ぶか―日常的認知の世界』中央公論社

「学ぶ」とはどういうことかを考えるために。

ウラジミール=レーニン『レーニン 哲学ノート(上・下巻)』岩波書店

『知的トレーニングの技術』に「ノートの取り方はレーニンを参考にしろ」と書かれていたので購入。

N=グレゴリー=マンキュー『マンキュー入門経済学 (第2版) 』東洋経済新報社

経済学の最もメジャーな教科書。本当は『マンキュー経済学/ミクロ編・マクロ編』を買うべきなのだろうけれど、本箱のスペースと予算の関係でこちらをチョイス。

チャールズ=ダーウィン『種の起源(上・下巻)』岩波書店

言わずと知れた基礎文献。細かな修正を経つつ、基本的な考え方は未だ否定されるには至っていないようだ。

佐藤優・金子勝・近藤誠・湯川れい子・金田一秀穂・深澤真紀・吹浦忠正・清家篤・その他『現代用語の基礎知識 2015年版(通常版)』自由国民社

百科事典などには載っていない、最新のトピックを調べるのに便利。インターネットの登場で有用性がやや落ちたような気もするが、情報の精度や一覧性の優位はまだ揺らいでいないのかな。

内池秀人・福井麻衣子『写真構図のルールブック』

「写真構図の辞典」のような使い方をするために。もう少し使いこなしたい。

 

A=L=グプティル『ペンで描く―スケッチから細密描写まで』マール社

ペン画の教科書にはあまり種類がない。クローディア=ナイス『ペン&インク』とどちらが良いかは好み。しかしこの本、1930年からずっと売れ続けているのね。

アーネスト=ヘミングウェイ『ヘミングウェイ短篇集』筑摩書房

無駄のない構成美。ハードボイルドの元祖とされているそうな。「老人と海」とどちらを本棚に入れるか迷って結局こちら。

J=モーティマー=アドラー・ V=チャールズ=ドーレン『本を読む本』講談社

この本を通読すれば読書の方法が根底から変わる。書物は単体で読んでいてもあまり意味が無いということ。名著である。