「秘境記者」として注目された著者の「冒険論」。日本人論でもある。冒険の定義を「主体性」や「危険があるか否か」に求めるのが著者らしい。
「秘境記者」として注目された著者の「冒険論」。日本人論でもある。冒険の定義を「主体性」や「危険があるか否か」に求めるのが著者らしい。
ジャーナリズム論。後半は文筆業者の「生き方」について。
社会心理学者による「人はなぜ動かされるのか」についての研究。詐欺や扇動に騙されないようにするために。
「正義」の反対語は「不義」であって、“それぞれの正義”とかいったものではない。大変使いやすい辞典だが、不思議なことに執筆者名がない。編者「反対語対照語辞典編纂委員会」とあるだけだ。
エドワード=ホッパーの小さな画集。精神分析的でありながら適度にリアリズムが混じった作風。構図や色彩は孤独感や不安感といったものを感じさせるが、ノスタルジックでもあり見ていて心休まる。
ハム先生の風景画講座。アメリカの絵画技法書は日本のものと異なり、文章量が多く論理中心のものが多い気がする。
基本図書。フッサール・カント・デカルト・アリストテレス等々の議論を前提としているので今のところ歯がたたない。
取扱説明書がなぜ棚に入っているかといえばこのカメラの異様な操作性の悪さによる。説明書を参照しないと使い方がよくわからない。
2004年出版。各分野のプロフェッショナルに、さまざまな事柄に関するコツを聞いてまとめた本。今風の言葉でいえば「ライフハック集」だろうか。
料理の構成要素を火・空気・水・油に分解、すべての調理法はこの4つの組み合わせに過ぎない、と主張する。料理エッセイのような内容でもあり、分類に困る本。いっそ「奇書」という棚を作っても良いかもしれない。
文例がたくさん掲載されているので使いやすい。この種の「定型文」というのは、知らなければまったく書けないので重宝します。
Minecraft、なぜ飽きないかといえば「世界」と「ブロック」は与えられるが、「何事も強制されない」からだろうな。
武具や敵Mobの情報などは当然載っているのだが、大事なのはエンチャントやポーション作成の説明もこの巻に書かれている点。
この本の特徴はすべてのページがモノクロであるという点。内容自体はよくまとまった教科書。
『レイアウト基礎講座』と一緒に読むために。今気がついたが、『巨匠に学ぶ構図の基本』と同じ著者。
文字とタイポグラフィについて網羅的にまとめられていて便利。単なる文字列にみえても、実は大変な工夫が凝らされている。
小さな本に構図の要素についての解説をよく詰め込んである。一般向けに書かれているようなので気軽に読むことができます。
行動分析学を下敷きに、一般読者にわかりやすく「不足行動」「過剰行動」を解説する。新書版が出たらしい。
KJ法で有名。この本の亜流は数多い。
先行研究や教科書が存在しない時に、問題をどう解決していくか。有名な本。
「自明の前提」を一回疑ってみること。どうでもいいことだけれど「複眼」という言葉の使い方が適切で無い気がする。この本も最近文庫化された。
脚本術でも、こちらは映画に特化したもの。これも定番の教科書らしい。しかし積ん読中である。
日本のシナリオライターや劇作家が参考図書としてよくあげる本。
丸山健二『まだ見ぬ書き手へ』とは真逆の方向から書くことへのモチベーションを煽る。小中学生でも読めそうな文章で、ライティングの楽しさを説いてくれます。著者は詩人・作家・創作クラスの講師。
『殺される側の論理』の姉妹編。この本の後半はイザヤ=ベンダサンという自称ユダヤ人との論争に費やされている。ディベートの仕方を学ぶのにも良い。