この図鑑の特徴は海水魚に加えて「海岸動物」も載っていることである。つまりイカ・タコ・エビ・カニ・クラゲやイソギンチャクなど。
この図鑑の特徴は海水魚に加えて「海岸動物」も載っていることである。つまりイカ・タコ・エビ・カニ・クラゲやイソギンチャクなど。
ユージン=ジェンドリンにより体系化された「フォーカシング(焦点化)」という心理療法の入門書。
昭和16年に刊行された読書論の古典。巻末の「読書参考文献抄」のチョイスが時代を感じさせる。
著名な記号学者・小説家であるエーコによる、学生向け論文の書き方講座。テーマの選び方から資料調査方法、執筆までを具体的に教えてくれる。しかしここに書かれていることを実行するには、よほど努力が必要だなあ。
『学問のしくみ事典』には「マンガ」の項目がないので、これでその辺りを補う。知らない作家さんがたくさん載っている。
イラストレーターによる、光と色彩についての教本。これ一冊で写実描写の色彩については、広範囲に学ぶことができる。
「性愛研究の現在」を概観できる本を探したけれども見つからなかったので、とりあえず古典的なバタイユから読んでみる。
序文にある「誰しも知るように、むだで横道にそれた知識には一種のけだるい喜びがある。」という一節が、この本の内容を言い表している。
「ポケット図鑑」の爬虫類・両生類編。昆虫シリーズほど写真は良くないが、私の用途には必要十分。「図鑑」には大型で高価なものが多く、こだわり始めるとキリがなさそう。
「くらべてわかる」シリーズの淡水魚編。この巻も写真が美しい。釣りでもする人ならば、この本も活躍の機会が多くなるのだろうけど。
「くらべてわかる」シリーズの野鳥編。3冊のうち、最も使用頻度が高いのはこの巻である。街中で出会う哺乳類なんて普通は野良猫くらいですし。追記:このあいだ「ヌートリア」が歩いていました。
ゆったりとしたレイアウトと美しい写真によって、日本に生息する哺乳類の見分け方を説明してくれる。眺めているだけでも楽しい。
「(1)チョウ・バッタ・セミ編」と対になる巻。子供の頃はオニヤンマやゲンゴロウなどをよく見かけたものだが、最近さっぱりと見る機会がない。田んぼや河原で遊ぶということがないからだろうなあ。
昆虫は種類が多く分厚い図鑑になりがちだが、本棚の大きさの関係で「ポケット図鑑」シリーズを選択。省スペースで安価である。意外と写真が綺麗で良い。
書名は「都会の生物」だが内容はむしろ「身近な生物」といった感じ。草木から哺乳類・昆虫に菌類まで網羅していて、都市部にも生態系があることを意識させてくれる。
柳田国男の代表的著作のひとつ。民俗学・文学・歴史と、様々な分野にまたがる本。「拾遺」のほうを読みたくて購入。魅力的な文体である。
ヤン=シュヴァンクマイエルのアニメーション作品『アリス』を観る機会があり、懐かしくなり購入。ドジソン(著者の本名)の手になる挿絵と比較すると、やはりテニエルの神経症的なイラストの持つ魅力が、この作品では重要だと思える。
「樹木ガイドブック」と対になる野草図鑑。本の特徴も同様。より深く知りたくなったら専門書へ向かうべきだろう。
樹皮や葉の詳細がないのでフィールドでの同定作業には向かないが、写真は美しい。タイトルが図鑑や事典ではなく「ガイドブック」なのはそのあたりを勘案したからかもしれない。
小中学生向けの理科参考書。生物・地学・科学・物理の基礎をちょっと確認したいときに便利。自然現象についてまんべんなく書かれているので、自然科学の本を一冊しか持ってはいけない、と言われたら多分これを選ぶ。
1915年に中国で出版された『学生字典(小学生用字典)』を和訳したもの。通称「支那漢」。日本語の辞書で引いても分からなかった熟語の意味が、これで調べると載っていることがある。
「秘境記者」として注目された著者の「冒険論」。日本人論でもある。冒険の定義を「主体性」や「危険があるか否か」に求めるのが著者らしい。
ジャーナリズム論。後半は文筆業者の「生き方」について。
社会心理学者による「人はなぜ動かされるのか」についての研究。詐欺や扇動に騙されないようにするために。
「正義」の反対語は「不義」であって、“それぞれの正義”とかいったものではない。大変使いやすい辞典だが、不思議なことに執筆者名がない。編者「反対語対照語辞典編纂委員会」とあるだけだ。