高校生向けの学習用古語辞典。高校卒業時に売り払われるようで、1円で売られている。
高校生向けの学習用古語辞典。高校卒業時に売り払われるようで、1円で売られている。
江戸時代の随筆集107種から奇談に類する記事を集め、五十音順に並べた辞典。1960年に東京堂から出版された『随筆辞典(全五巻)』の「奇談異聞編」を改題・文庫化したもの。文章は原文のまま収録されているし、記事の出典も明記されている。
ゲーム理論は「複数の意思決定をする主体が、その意思決定に関して相互作用をする状況を研究する」(本書より)。経済学をはじめとした多くの社会科学の分野で使われる概念なので、入門書を読んでおく。
ビル=ブラントはイギリスの著名な写真家。「POCKET PHOTO」シリーズの他のラインナップは次の通り。「アンリ=カルティエ=ブレッソン・ウォーカー=エヴァンス・マン=レイ・ヘルムート=ニュートン・ロバート=キャパ・ドン=マッカラン・マグナム=フォト・荒木経惟・アンドレ=ケルテス・サラ=ムーン・ルイス=キャロル」。
昭和47年に刊行された本の復刊。代表的な古典落語が(2冊合わせて)40篇、収録されている。癖のない文体で書かれていて読みやすい。便宜上「本・続編」と表記したが、実際の書名は『古典落語』『古典落語(続)』。
置き場所の問題で購入を躊躇していた、手塚治虫先生のライフワーク。しかし考えてみれば、13巻というのは漫画としては特に巻数が多いわけではないなあ。
あまりにも有名なディストピア小説。これは2009年に出たもので、従来の版にあった誤訳を正してあるらしい。「SF小説」が本棚にないことに気がついたので購入。
積ん読中。入門書的な内容ではあるが、著者の独自の視点(紛争理論)もかなり含んでいるようだ。「まえがき」を読むと、社会学が分析の道具としてあまり信用されていない状況、アメリカ合衆国でも同じことらしい。
原題は『How to Write a Lot(文章をたくさん書く方法)』。要するに「書くための時間を割り振る」というだけのことだが、案外こういった「当たり前のこと」に気がつかないものだ。小冊子なのですぐに読める。
岩波ジュニア新書。代表的な修辞技法を30選び、簡潔な文章で解説する。初歩的な内容だが説明が丁寧で、例示も美しい文章が多い。巻末に「レトリック30早見表」付き。
柳田国男や宮本常一の民俗学研究があまり触れない「世俗的な」部分を補うために購入。俗な意味でも面白い内容だが、民俗学の「方法論」についても考えさせられる。
『自動車絶望工場』と同じく、日本のノンフィクションの名作としてよく名前が上がる本。『水俣病の公式確認から60年。生の尊厳を求める患者たちの姿を描いた、石牟礼道子さん(89)の小説「苦海浄土」が再び注目を集めている。(中略)福島原発事故を経た今という時代を問う作品として読み直されているようだ。』(「朝日新聞デジタル」2016年9月16日)
「科学、技術、哲学、弁論術、文学、芸術、映画、心理療法、宗教、呪術、など多くの分野を渉猟し、考えを生み出す方法を採集」し、それを分かりやすく解説した本。「発想法」の総決算といった趣がある。
フランスの詩人・小説家であるレーモン=クノーの代表作のひとつ、『文体練習』に発想を得たコミック作品。同一の出来事を99の違ったアプローチで物語る。数年前に書店で見かけ、欲しいと思っていたものをやっと購入。これを読んで、小説にせよ漫画にせよ、物語の内容よりも「形式」のほうに興味があることを自覚。
メソポタミアの英雄叙事詩。ウルク王ギルガメシュが永遠の命を求める旅物語で、ノアの箱舟物語の原型も見られる。この叙事詩は、シュメール語伝承をもとにアッカド語で編集され、古代オリエント世界に流布した。バビロニア語、アッシリア語、フリ語ほかの版がある。(角川世界史辞典)
ブルトンの「シュルレアリスム宣言」が1924年の著作なので、超現実主義運動が生まれてからおよそ100年。自由連想も自動記述も今では普通の手法となっている。「ありきたり」な方法ということは、それだけ基礎的な考え方でもあろうから、改めて再読。
創造的な仕事に集中するために、思考のノイズとなりうる要素を極力排除する、というのが基本的な考え方。著者が文房具の専門家なので本書では様々な道具が紹介される。むしろそれが読みたくてわざわざ購入。
角川の日本史辞典と一緒に購入。特徴は従来の世界史辞典が中国・ヨーロッパ偏重であったのを改め、イスラム世界についても事項を増やした点。全記事署名入り。500名近い研究者に執筆を依頼、10年をかけて編まれた。
持ち運ぶことが可能なサイズの日本史辞典としては角川のものが評判がいい。1996年刊だが2000年の「旧石器遺跡捏造事件」を受けて2004年に記載が訂正されている。おかげで新品を買わざるを得なかった。付録にある地図や年表が使い勝手が良さそう。
このシリーズは巻が進むにつれ、内容が高度かつ専門的になっていくらしい。順序どおり第1巻「表現・表記編」から読み進める。文章技術について、小説家や新聞記者ではなく「日本語研究者」が書いたもの。
2008年に刊行された同著者の『食べ物を変えれば脳が変わる』を改題・加筆修正・再編集した本。とりあえず魚を食べよう。
『知的トレーニングの技術』も『魂の文章術』も、また『まだ見ぬ書き手へ』も、“思考”は結局のところ“身体的行為=脳の問題”である点に触れている。この本では著者の専門である脳神経外科の立場から、脳を活性化させる具体的な方法とその原理を解説する。
なぜ今までまったく興味もなかった「観葉植物の本」など買ったのかといえば、おしゃれなインテリア写真には必ずグリーンが置かれている、という法則を発見したからである。まあ、それは冗談だが植物に限らず自然物の色や質感がリラックスする為には大事なようで、木製家具や布類、鉄道具なども観葉植物と同様の意味で見ていて落ち着く。
衣服のほつれやかぎ裂きの繕い、裾上のやり方などを初心者向けに図解した本。一般的な裁縫の教科書は私には高度すぎるので、このくらいで丁度いい。
パーツの選び方や増設・換装の方法、ドライバのインストールのやり方など、基礎知識の確認のために。一昔前とは違い今は「注文組み立て」をしてくれるBTOショップがいくらでもあるので、自作するメリットも薄くなってきたらしいが。ちなみに現在使っているPCは数年前に「マウスコンピュータ」で買ったもの。