ケンコーマヨネーズ (監)『Salad Cafeのとっておきサラダレシピ』東京書店

ドレッシングのレシピ目当てに「サラダ」の本を一冊購入。本棚に占める料理本の割合が多すぎるようだが、「手元に置きたい本」を選んでいくと、どうしてもこうなる。いっそ「料理」という分類を新たに設けるべきだろうか。追記:「料理」カテゴリーを作りました。

笠原将弘『笠原将弘のやみつき極上なべ』主婦の友社

「サンドイッチ」「カレーライス」と来て次は「なべ」の本。どれも作るのが簡単な上に栄養バランスが良い。ついでに美味しい。この3種の料理だけで食事をローテーションしても、今後一生を過ごすことが出来そうなくらいである。

水野仁輔『3スパイス&3ステップで作る はじめてのスパイスカレー』パイインターナショナル

「サンドイッチ」の次は「カレーライス」の本。著者はカレー研究家。市販のカレールーの味には飽きたが、本格的なものを作ることができるほどには料理上手というわけでもない。ということで、「はじめてのスパイスカレー」と題されたこの本くらいが私には丁度よさそう。調理手順が写真で示されており、分かりやすい。

ナガタユイ『サンドイッチの発想と組み立て』誠文堂新光社

料理のレパートリーを増やすべく、レシピブックなど購入することに。まずは「サンドイッチ」の専門書。なぜサンドイッチかと言えば、パンに肉野菜を挟むだけならば、そうそう失敗することもないだろう、というのがその理由。ある程度の作り置きにも対応できそうな点も良い。

ミヒャエル=エンデ『はてしない物語』岩波書店

「持つ本を500冊程度に抑える」という目標があるため、「本箱」に入れるかどうか長らく迷っていた一冊。幼少期にこの物語やトールキンの『ホビットの冒険』などで読書好きになった、という感傷的な理由からリスト入り。ついでに言えば「メタフィクション」に興味を持つことになった契機でもある。

切明浩志・宮尾美保(編)『TOKYOブックカフェ紀行』玄光社

『素敵な蔵書と本棚』と同じく、眺めてニヤニヤするために購入。実際に「ブックカフェ」に行ったことはないが、写真を見るのは楽しい。私の場合、読書をするときには自室じゃないと落ち着かないし、本を読みながら飲食したりもしないのだけれども。

田部井文雄(編)『大修館 四字熟語辞典』大修館書店

小ぶりながら使いやすそうな四字熟語辞典。2004年刊・収録語数2653。特色は「近現代の著名な作家・学者・評論家・ジャーナリスト等の実際に用いた用例を、できるだけ豊富に収録した点にある(序文より)」とのこと。

ジャン=クロード=コルベイユ & 2 その他 『絵でひく英和大図鑑 – ワーズ・ワード コンパクト版』同朋舎

1997年に刊行されたユニークな図鑑。すでに絶版かつ出版社に在庫もないらしい。語彙を増やすのにちょうど良さそうな内容で、前々から欲しいとは思っていた。最近、800円ほどで売られているのを発見して購入。

リチャード=タンストール・ネハル=シャー『ポケットチューター 体表からわかる人体解剖学』南江堂

解剖学アトラス(図版集)を探していて、「体表解剖学」なる分野があることを知る。要するに人体の内部構造を、体表から観察して理解しようとする方法らしい。お絵かきの参考に使う程度ならば臓器の詳細など不要なので、こちらのほうが便利かもしれない。

北大路魯山人『魯山人味道』中央公論社

魯山人の食べ物エッセイ。中公文庫には他に『魯山人書論』と『魯山人陶説』などもあるようだ。これらの文章の幾つかは「青空文庫」で無料で読むこともできる。

ダンテ=アリギエーリ『神曲(地獄・煉獄・天国篇)』河出書房新社

ダンテの『神曲』、『世界文学鑑賞辞典Ⅱ フランス・南欧・古典編』では、「非常によく知られており、高く称讃されながら、ほとんど知られておらず、ほとんど読まれていない。」などと皮肉られている。“古典必読書100”といった特集で取り上げられる長大な著作すべてを読んでいたら、寿命がいくらあっても足りず、考えるだに途方に暮れる。

谷本道哉・石井直方『5つのコツで もっと伸びる カラダが変わる ストレッチ・メソッド』高橋書店

『脳にいい食、悪い食』を読み、サバの缶詰をよく食べるようになった。さらに、食事と同じくらい重要な「運動」についても考えてみよう、ということで「ストレッチ」の入門書を購入。水泳やウォーキングなどをするとより良いのかもしれないが、今のところその余裕がない。

巌谷小波(編)『「説話」大百科事典 大語園 (全10巻)』名著普及会

1935年に出版された『大語園』の復刻版。この本、今では『国立国会図書館デジタルコレクション』で閲覧することができるが、やはり手元に置いておきたい。アジア諸国に伝わる膨大な数の説話を集めて記録したもので、その数実に8365話。手塚治虫さんや、多くの小説家がネタ元として利用していたことでも有名。

アルトゥル=ショーペンハウエル『知性について 他四篇』岩波書店

「デカンショデカンショで半年暮らすアヨイヨイあとの半年ねて暮らすヨーオイヨーオイデッカンショ」などというひどい歌を昔、父が歌っていたのを記憶している。「デカンショ節」である。

高木ゑみ『考えない台所』サンクチュアリ出版

食事作りにかかる時間を短縮・効率化したいと思い、それらしい内容の本を探す。口コミやレビューには「内容は基礎的なことばかり」などと書かれているが、その「基礎的なこと」を教えてくれる人間が周囲にいないのだよなあ。

フリードリヒ=ニーチェ『道徳の系譜学』光文社

『善悪の彼岸』の内容を補足する姉妹編。こちらも同じく「光文社古典新訳文庫」である。

フリードリヒ=ニーチェ『善悪の彼岸』光文社

子供の頃『ツァラトゥストラ』を読んでみるも、意味がわからず、それ以降ニーチェから遠ざかる。ニーチェの入門書とも言える『善悪の彼岸』が新訳で出ているのを知り、再チャレンジのために購入。

鈴木幸夫 他(編)『世界文学鑑賞辞典(全4巻)』東京堂出版

『日本文学鑑賞辞典』に続き1962年に出版された。本の特徴も同様。「Ⅰ イギリス・アメリカ編(250項目)」「Ⅱ フランス・南欧・古典編(298項目)」「Ⅲ ドイツ・北欧・中欧編(214項目)」「Ⅳ ロシア・ソヴィエト編(201項目)」に分かれる。

吉田精一(編)『日本文学鑑賞辞典(古典・近代編)』東京堂出版

『世界名著大事典』の日本文学版のような辞典。「古典編」は約300・「近代編」は約650の作品を扱う。項目数はさほど多くはないが、解説は比較的詳しい。1960年刊。古い本だからか、安価(数百円)で手に入るのが嬉しい。

伊礼智『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』エクスナレッジ

『少ない物ですっきり暮らす』の中で紹介されていた本。シンプルな住宅デザインが美しい。

OECD調査団報告『 日本の社会科学を批判する―OECD調査団報告』講談社

1976年に出された、OECD調査団による日本の社会科学研究についての調査報告書。(少し前の)日本の社会科学に特有の「観念的で分かりにくい議論」がどういう経緯で成立していたのかを知るために購入。だんだん積ん読の数が増えてきた。消化せねば。

松井信義『知識ゼロからのやきもの入門』幻冬舎

自炊した料理の写真を撮るようになり「器」に興味が出るも、基礎知識すらなかったのでこの本。焼き物の種類・産地・作家・歴史・探し方・手入れの方法などが要領よくまとめられている。

MB『ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾』集英社

「オシャレ」にまったく興味が無く、手っ取り早く「無難な服装・最低限のファッション」を知りたく思い購入。25着と言わず3着くらいで十分。

ジョセフ=ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』エヌティティ出版

哲学者が書いた経済学の本という珍品。原題は「幻想なき経済学」。この分野は著者の思想的立場により(悪いことではないのだが)偏りを持ったものが多く、「バランスのとれた」解説書が少ない。本書は右派・左派双方について、陥りやすい誤解を正した「資本主義の入門書」。

ホルスト=ガイヤー『馬鹿について―人間-この愚かなるもの』創元社

日本語版の初版は1958年。賢人について書かれた書物はたくさんあるが、これは珍しい「馬鹿についての研究」。やや古い本だけれど、示唆に富む文章が多くて面白い。