角川の日本史辞典と一緒に購入。特徴は従来の世界史辞典が中国・ヨーロッパ偏重であったのを改め、イスラム世界についても事項を増やした点。全記事署名入り。500名近い研究者に執筆を依頼、10年をかけて編まれた。
角川の日本史辞典と一緒に購入。特徴は従来の世界史辞典が中国・ヨーロッパ偏重であったのを改め、イスラム世界についても事項を増やした点。全記事署名入り。500名近い研究者に執筆を依頼、10年をかけて編まれた。
持ち運ぶことが可能なサイズの日本史辞典としては角川のものが評判がいい。1996年刊だが2000年の「旧石器遺跡捏造事件」を受けて2004年に記載が訂正されている。おかげで新品を買わざるを得なかった。付録にある地図や年表が使い勝手が良さそう。
世界史通史の中でロバーツのシリーズを選んだ理由は次の通り。①初学者向けで、大部に過ぎない。②比較的新しい(2002年)。③珍しいことに一個人による著作である。西洋人の書いた歴史書のご多分に漏れず、欧米中心主義に注意。
日本史通史にもいろいろなシリーズがある。岩波ジュニア新書は高校生向けだが、そこそこ難しい。
柳田国男の代表的著作のひとつ。民俗学・文学・歴史と、様々な分野にまたがる本。「拾遺」のほうを読みたくて購入。魅力的な文体である。
昔はこういった基本書、岩波文庫にお世話になることが多かった。しかし近頃は様々な出版社が、工夫をこらした新訳を出してくれるので選択の幅が広がりましたね。
創世記は神話の一種として扱うので歴史の棚。新旧聖書全文は電子書籍リーダーの方に入っているのでそちらを読むこと。
学校で使う山川の教科書を少し詳しくした本。読み返してみると、長大な歴史をよくこの500頁くらいに押し込めたものだと感心する。図版や写真も豊富でよく出来ている。
これまた分類に困る本。哲学でもあるし、宗教でもある。私の場合は例によって歴史の棚へ。
民俗学関係も歴史の棚へ。本書とは関係ないが、試しにWikipediaの「民俗学>日本の代表的な民俗学者」という項目を見てみたら68人の名が載っていた。これは多いのか少ないのか、どちらだろう。
ハイデッガー『存在と時間』をヒントに『存在と風土』という観点で人間を考察した本。本当は哲学書なのかもしれないが、なぜか歴史の棚に入っている。
神話や民話関係も「歴史」の棚に入れる。どうせ厳密な分類などできないのだから、実用性を重視。
学校で使う山川の教科書を少し詳しくした本。特徴は『詳説日本史研究』と同様。
学校などで使われる地図帳。地味に版を重ねるロングセラーであり、じっさい使用頻度の高い一冊。知らない都市名など出てくると、まずこの本を開く。多分、大きさやページ数、紙質などが「パラパラめくる」のに具合よく出来ているのも理由の一つ。辞書類などは特に「手触り」や「めくりやすさ」が大事だなあ。
従来の日本社会観を覆す試み。「日本人」というような抽象概念で表わされる民族的・人種的まとまりなど存在しなかったというのは、考えてみれば当然のことである。
世界史概説ウェルズ版。マクニール『世界史』などと比べると筆者の主張が出ていて面白い。
歴史哲学の古典かつ基本図書。歴史≒事実を「記述する」ことの困難さ。本多勝一『事実とはなにか』と似たような問題意識だと思って確認してみたら、同書にこんな一文が入っていた。<(前略)この選択が、E=H=カーのいう「歴史的意味という点から見た選択の過程」であって、この場合「歴史」を「報道」または「ルポ」と置き換えたものといえましょう。>