「ティンバーゲンの4つのなぜ」という方法論の解説書。Wikipediaの説明によれば、(「ティンバーゲンの4つのなぜ」について)「1960年代にニコラス・ティンバーゲンが動物の行動についてアリストテレスの四原因説を元に4つの疑問(あるいは説明の4分野)を詳細に描写するまで、生物学者もこれらをしばしば混同した。この概念は行動に関わる分野、特に動物行動学、行動生態学、社会生物学、進化心理学、比較心理学の基本的な枠組みである。」そうな。「なぜ」という問いについて至近要因・究極要因・発達要因・系統進化要因の4つに分類して考えるやり方は、「問い」の精密さを格段に上げてくれそうである。
