ある一つのテーマについて知りたいときに、よく「~の文化史」といったタイトルの本を探すことが多いけれど、本書は「夢」に関する文化史みたいなものなのかな。買っただけで未読なので確かなことは言えないが、店頭にあるうちに手に入れておかないと、すぐに絶版になって価格が高騰してしまうので仕方がない。著者の経歴が凄いのでハズレはなさそうではある。「シダルリ=リベイロ/ブラジルのリオグランデ・ド・ノルテ連邦大学脳研究所の創設者で初代所長、神経科学科教授。ロックフェラー大学で動物行動学の博士号を取得。研究テーマは、記憶、睡眠と夢、ニューロンの可塑性、人間以外の動物の記号能力、計算精神医学、幻覚剤、薬物政策など多岐にわたる。2016 年、ラテンアメリカ科学アカデミー(ACAL)会員にノミネート。近年は年間5‒6 本の論文を発表(共著含)。神経科学、夢、薬物、政治、教育などについての記事をブラジルの日刊紙や学術誌に寄稿。」
