砂漠の村
朝、眩しい日差しの中を歩きます。砂漠には樹木が少ないので見晴らしがよく、遠くまで見渡すことができます。ん、ずっと奥の方に何かある。サボテンなどを採取しつつ早速向かってみることにしましょう。
やはり村でした。規模としては小さいほうですが、ありがたいことに畑には人参とジャガイモが植えてありました。少し苗を分けてもらい持ち帰ることにします。まあ、勝手に畑から抜いていくだけですけれど。村人の言葉は何を言っているのかチンプンカンプンなので仕方がありません(※1)。
しかしなにか違和感を覚える。少しのあいだ考えて、分かりました。村の建物が砂岩で出来ているのです。以前は砂漠の村も木材で家が建てられていたような記憶。しかし、これはこれで地域性が出て良い感じですね。
村の鍛冶屋にはチェストが置いてあります。一応中身を覗いてみました。鉄の剣・鉄のツルハシ・サドル・りんご……。不要なものばかりなのでそっとチェストを閉じました。
そういえば村人とは品物の「取引(※2)」ができるのですが、この村は拠点から遠すぎてちょっと不便です。
※1 耳で聞くと「フゥン、フゥン」と言っているように聞こえます。 ※2 エメラルドを通貨として様々な品物を交換できます。村人には職業の概念があるようで個体によって服装や、扱っている品が異なります。
