焼却炉
石のツールは基本使い捨てにするのですが(※1)、ほんの少しだけ耐久度が残っている場合があって困ります。すぐに壊れてしまう道具のためにインベントリ(※2)をひとつ埋めて作業現場まで行かなければならないからです。そのへんに投げ捨てればいいのですけれども(※3)、もう少しスマートな処理方法が欲しい。ということで「焼却炉」を作ります。
考えたのは溶岩を利用してゴミを燃やす仕組み。
まず「ドロッパー」を作ります。ドロッパーは動力が入力されると中に入っているアイテムをひとつ放り出しますので、この性質を利用して「レバーを引くとゴミを溶岩に放り込む」装置を作りましょう。
最初は単にドロッパーそのものにレバーをくっつけてみました。しかし、これは失敗でした。一回レバーを引くとひとつアイテムが出てくるというあまり実用性の無いものになってしまいます。100個ゴミがあったら100回レバーを上げ下げしなければなりません。
もうすこし考えてみました。レバーを倒したら信号のON/OFFが交互に繰り返される状態にする。もう一回レバーを引くと止まる。こうすれば良いのかな。
しばらく頑張ったのだけれど、どうしても上手くいかなかったのでWikiの「レッドストーン回路」のページを見てきました。私がやりたいことはどうも「クロック回路」(※4)というものを利用したら良さそうなので参考にしてみました。これで、信号を入れたらドロッパーの中身がなくなるまで吐き出し続けてくれるようになりました。
余談ですが、こういうものを「論理回路」と呼ぶそうです。私は機械が苦手なので単純なものを作るにも悪戦苦闘しますが、世の中にはレッドストーン回路を使って(ゲーム内で)電卓やら時計、無線機などというものを作ってしまう人がいるようで。気の遠くなるような話ですね。
次は外装を作ります。
※1 修理することもできます。 ※2 ゲーム用語では「持ち物が収納される場所」。 ※3 マインクラフトでは地面に放置されたアイテムは5分たつと消滅します。 ※4 「周期的にON/OFFを繰り返して出力する」回路だそうです。