東南
拠点近くにある氷の海岸から南へと漕ぎ出します。しばらく南下したら今度は進路を東にとり陸地を目指します。以前作成した地図によると、もう少し先に岸が見えてくるはずです。
サバンナが見えてきました。今回はここから上陸して、さらに奥地を探検していきます。しかしサバンナと砂漠は隣接して広がっていることが多くジャングル地帯の発見にはあまり期待できそうにはありません。
まずは足元に土を積み上げ高所から周囲を確認します。ざっと見渡した感じ砂地がどこまでも伸びているようです。遠くの方にかすかに小さな森のようなものも見えます。とりあえず地道に地図を埋めていきましょう。
眼前には歩きやすいけれども単調な風景が延々と広がっています。我慢して進むこと数日、少し窪地になったような地形に村を発見しました。砂漠の真ん中ですので小さな湖がまるでオアシスのように見えますね。オアシスの村といえば、昔訪れたことのある「月牙泉(※1)」を思い出します。この保養地にはラクダがたくさんいましたが、こちらでは馬が出迎えてくれました。村には畑もたくさんあるようなのでビートルートが栽培されていないか探してみましょう。
ありました。見慣れない赤いカブのようなものが、おそらく目的の野菜でしょう。村人さん、少し株を分けてくださいな。どちらにせよ勝手に頂いていくのですが。マナーとして収穫した跡にはきちんと種を蒔きなおしておきます。もっとも、近頃の村人は農作業もやるようになったらしいので放っておいても自力で植え直すかもしれません(※2)。ところでビートルートって、食べる以外に何かに使えるのかしら。
日も暮れてきたので手近な民家を借りて一泊します。翌朝、村を見まわってみると鍛冶屋の玄関に扉がついていません。ビートルートのお礼にドアをつけてあげました。適当にアカシアの木材で作ったため他の家と扉の見た目が違いますが、まあいいでしょう。
この村の周辺には雪国では見ることのできない雄大な景色が多いです。アイキャッチに使った写真はその中でも神秘的な場所。岩山が雲をはるかに突き抜け、不思議な雰囲気を醸し出していました。こういったスポットを見つけるとテンションがあがります。
※1 敦煌市のすぐそば、ゴビ砂漠にある三日月の形をした小さな湖。 ※2 バージョン1.8から農作物の収穫・種蒔きをするようになったようです。



