初日
ワールドの名前はそのまま「箱庭日記」とします。「Create New World」と書かれたボタンをクリックし世界を生成、緊張の一瞬です。できれば平地で、すぐそばに海や砂浜のある景色のいい場所が理想です。
さて、画像でお分かりの通り針葉樹林のような場所にスポーンしました。奥に氷原がありその手前にみえる湖の一部が凍りついています。ちょっと寒々しい地形ですけれど、沼地の真ん中や木が1本もない孤島に生まれることを思えば贅沢は言えません。
周囲をゆっくり散策して地理を把握したいところですが、このゲームの初日にそんな余裕はありません。日が落ちるまでに(※1)、身を守ることのできる場所を見つけるか作るかして、できれば灯りと食料を確保しなければなりません。さっそく行動開始です。
まずは手近にある松の木を素手で殴り取ります(※2)。1本切り倒したらそれを全て木材に加工し、作業台を作ります(※3)。最初に必要な道具は木製のツルハシです。このツルハシを使い、石が露出している場所があればそこで、なければ地面を掘って石材を調達します。周囲を見渡すと近くに小さな岩山があります。ここで石を掘りましょう。運のいいことに岩肌の表面に露出した石炭を発見、これもいただきます。
石材を手に入れたらもう木のツルハシは不要ですので、あとでカマドにくべてしまいます。石と木の棒を組み合わせて剣・ツルハシ・斧・スコップ(※4)を作り、斧でさらに松の木を切り倒します。この木材で防壁を建てます。
この周辺には牛や豚がたくさんいますがベッドの材料を用立ててくれる羊が見当たらないですね。これは地味に辛いです(※5)。いないものは仕方がないですから、そのへんを歩いていた豚数匹を手にかけて肉を10枚ばかりいただきます。これでとりあえず餓死の不安からは解放されました。
そろそろ日が傾いてきました。急いで防壁を築き始めます。それと並行してカマドに肉をいれて焼きます。適当に配置した壁に天井を張り終えたころには完全に夜です。なんとか間に合いました。
ベッドが無いので夜のあいだは壁の内側に引きこもります。私のアクションゲームの腕では、難易度ハードの夜に外を出歩くのは無謀ですので。
※1 敵対的な生物は暗い場所に発生するので、夜はすごく危険です。 ※2 「殴り取る」などという言葉はありませんが、こう表現するしかないです。 ※3 物を加工することをこのゲームでは「クラフト」すると表現します。 ※4 この道具は日本の東よりではスコップ、西よりではシャベルと呼ぶそうです。 ※5 ベッドで眠ることによって夜をスキップすることができます。