エンダーマン
ネザー突入に備え手持ちの武具にエンチャントしたいのですが、エンチャントは「レベル」を消費して行います。そこで、せっせと鉱石を掘って経験点をためています。とくにレッドストーンや石炭を掘ると効率が良いので、ダイヤモンドのツルハシを使ってガシガシと掘っていきます。
さっきから壁の向こうでなにやら不穏な叫び声が聞こえます。突然、SF映画じみた効果音とともに紫色のパーティクル(※1)をまとった、黒くて手足の長い生物が現れました。「エンダーマン(※2)」です。身長が高く恐ろしげな見た目をしています。実際攻撃力や体力も高いのですがなんといってもワープして移動するというやっかいな特徴を持ったMobです(※3)。こちらから攻撃するか視線を合わせるかしない限り襲い掛かってくることがないのがせめてもの救い。
できるだけ相手にしたくないところですが、この狭い場所では彼にどいてもらわなければ作業を続けられません。覚悟を決めて剣を構えます。鎧も着込んでいることですし、まあ大丈夫でしょう。少し無理をしてでも戦いを挑むのは、エンダーマンが持っている「エンダーパール」が欲しいからでもあります。後にかなりの数を使うことになるので今からコツコツと集めておきたいのです。
剣で一発殴ったらあっさり死んでしまいました。どこかですでに重傷を負っていたようです。なんだろう、この罪悪感。
※1 グラフィックス効果の一つ。エンダーマンの周囲に見える紫色の煙。 ※2 元ネタは米国のネット上の都市伝説、「スレンダーマン(痩せた男)」だそうです。 ※3 さらに面倒なのは土や砂を持ち運ぶ能力です。地形が不自然に乱れている時はたいてい彼の仕業です。